蕎麦とサイダー

徒然です。

いざ網走

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多めの休みを貰い受けたとかで、ならば旅行にでも行かないかと話を振られたもので網走に向かいたいと申した。

何故網走、単に道東に行った事がないからだ。

私は道央出身、親族も道南とまで遠く行かないが、道東は全く縁の無い土地だ。

社員旅行なるもので阿寒までは行ったが、オホーツク海を拝んだ事は無かった。

後は単にいつものコラボもあってだ。

網走監獄と言えば大体バレる。

 

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ここは道中立ち寄った旭川のラーメン屋。

よし乃本店である。

非常に味噌本来の味が際立って美味だった。

札幌にも店舗はあるのだそうだが、どうやら旭川本店の味とは違うらしい。

札幌の味も食べ比べてみよう。

旭川と言えばしょうゆなのだが。まあいい。

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本日の宿に到着。ボーイに出迎えられ荷物を先に預ける。しかし初めての体験でどこまで預けて良いのかまごつく。

一人一人が完璧な接客で凡人の中の凡人である自分は不慣れ感が満載であった。

部屋まで案内され部屋もまた素敵な部屋だった。流石お値段なだけある。

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宿泊客は焼きマシュマロが作れるし、ドリンクバーも自由。

何だここは。

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素敵なラウンジだった。

素敵過ぎて逆に落ち着かない。やはり凡人には慣れが必要だ。

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夕食はバイキングだ。かなり豪華なバイキングで和洋中どころか海鮮や鍋、トッピング自分のピザまであった。何だここは。凄過ぎる。

 

今は風呂にゆっくりと浸かった後に今日の事を振り返ってしたためている。

前回は旅行に行って半年後に書いていたので鉄を熱いうちに打っておく。

大浴場も豪華であった。クレンジングや化粧水、乳液を始め、化粧下地やら化粧直しウォーター的なものやら何から何まで揃えてあり、至れり尽くせりだ。

これを書いた後、しばらくしたらまた風呂に浸かろうと思う。

今日は移動しかせず観光に行けなかったので、明日は色々見て周ろうと思う。

 

 

 

 

伊勢に行った話3

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三日目だと思う。

紫陽花と蓮を楽しめた。

安定して暑い。そして続く階段。

階段ばかり上る旅だったように思う。

修行の道のりは長い。

 

 

 

 

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上品でとにかく美味だった。

 

 

 

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清水寺で降ろされるも、母がもういいと言いだして八坂神社へ参った。

私が一度も行った事が無かったと申すとタクシー代を奮発して下さった。

見事な神社で人もそこまでごった返していなかった。

海外の方に写真を頼まれる。観光地らしさが滲み出た。

 

 

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バスの時刻表を確認していると、京都祇園らんぷ美術館なるものに立ち寄った。

めっちゃ涼しかった。ひと時の至福であった。

古いランプが沢山展示してあって中々に面白かった。

珍しい作りのランプは見ていて美しいフォルムだ。

 

 

この裏手に柚子屋旅館という素晴らしい宿があったそうだ。

テレビで紹介されて初めて知ったがあそこ入口だったのか。

雰囲気もとても良さそうだったがお値段も良さそうなものでした。

文豪気取りで泊まってみたいものだ。

 

 

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清水寺付近のジブリショップ。

あなたトトロって言うのね。

 

 

伊勢に行った話2

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奈良県庁にて正装のせんとくんにはお会いしたが、半裸とは初対面だった。

SAにてマフィンを購入し紫陽花を栽培している箇所を巡って行った。

前日に引き続き暑いという感想は付き物。

長谷寺へ向かった。こちらも二回目。

長い長い階段を上ると真言宗のお経が聞こえてきたので運が良かった。

豊山派の総本家が長谷寺だ。

今時期11月だと紅葉がシーズンだそうだ。秋にも行ってみたい。

初回は桜を見に向かうも惨敗だった。

しかし今回は大ぶりの紫陽花を見事に拝見する事が出来た。

 

 

 

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三輪そうめん

かなり細めの麺で頂いた。

上品な味で美味。

 

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猫は撮らずにはいられない性分。

 

 

 

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足の疲労もそこそこに見事な紫陽花の道を見る事ができた。

しかし安定の足が虫刺され。

どういう事なのだろう。友人達と京都へ観光に行った際も自分だけ足が食われる始末であった。血の気が多いという事は認める。

ムヒパッチなるものを購入。世の中は便利になっていく。

 

 

 

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一人奈良を観光。

いわゆるコラボイベントをやっている場所へと単独で特攻した。

帰り道マックのポテトがやたら食べたくなり一人夜の街を散策。

こういった場所は地元にはあまりなく、商店街が賑わっているのが印象的だった。

地元はいわゆるシャッター街というものが多い。

活気があるのは良い事だ。

流石は巨大観光スポットなだけあるが、一度電車に乗り込み中心部を離れると田園が広がるのどかな土地でもある。

そんな所が地元とはよく似たものだなと思うがやはり田舎と称されても人の気配が多い土地ではあると思う。

北国の田舎とは数十キロは民家が一つもない土地だからだ。

 

伊勢に行った話1

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6月の話。

半年前じゃないか。

行って満足して今更何から語る事もなかったので放置していた。

兎に角暑い。その一言に尽きる。

気候が北とは違って両面しっかりとウェルダンで焼かれるような暑さだった。

この暑さしても残念ながら体重は0.5キロも減らない。

その分摂取しているという巧みな罠があるからだ。

伊勢の食事はとても美味しかった。

伊勢は二度目にも関わらず御朱印帳を初めて書いてもらう。

初回は 式年遷宮の時で新旧の大御神がある状態だったため

それはそれは人でごった返して御朱印もらう気力も無かったと思う。

あとやはり猛烈に暑かった。

しかしながら伊勢神宮は不思議な場所でというより神社という場所は清んでいるもので

涼しい場所だった。

やはり戦うべきはアスファルトなのだろうか。

今度は猿田彦神社にも寄ってみたい。

 

ぶらり

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時々天気が良い日は遠回りをしてみる。

川が好きと言うか水場が好きな様で、川の流れを見ているのが好きなのですが自転車なので一時停止ぐらいで。

河川敷を川を眺めながら自転車で通るのは気持ちが良いです。何度通っても橋や河川敷は楽しくなります。

 

話は変わりまして旅に出ようと前回書いてあったりしましたが、来月母と旅行に行く事になりました。

旅に出たいタイミングが同じ時期で親子だなぁと。

伊勢神宮や京都や奈良だったかな。

その辺です。

紫陽花などが見頃だそうで、中々に楽しみです。

仕事の都合で夜勤があるのですが、代わりに旅行のお休みをもぎ取った…頂いたので頑張ります。

来月末なのでその間にまだ何か書けたらなと思います。

 

とういうわけで花見

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ようやく北国も桜です。

まあ散りましたけど。

花びらの絨毯が~とでも言えば雅な感じになりますかね。

 

とは言うもののまだまだ肌寒い。

場所は北海道神宮の傍と円山公園です。

北海道神宮は好きです。定期的に行きます。

しかしながら住んでいる区の大きい神社にはまだ御挨拶していないので

暖かくなってきた事ですし自転車で赴こうと思います。

最近はエアロバイクも買った事もありまして

ここで足の筋肉の丈夫さを発揮していきたいところです。

三駅くらいの距離があるのでね。

 

さて春になったという事で

花粉症です。

それはもう体内の水分という水分が鼻から出て行ってしまうので

常にカラカラです。

出す方も大変だというのにとめどなく溢れる、これはきっと恋。

白樺にであろう花粉に私の心はかき乱され

一本残らず始末してしまいたい衝動に駆られるヤンデレです。

お高い目薬も残りわずか…使い切ったらいっそ病院に行ってこようと思います。

 

来月あたりにのんびりちょっと遠出しようと思います。

ぶらり阿房列車の旅。

春は行動的になりやすい季節です。

世の中に相反して五月病と言うものが全く理解できませんが

しかしながら師走にメンタル体調運気が下がるのが私なので

12月病と名付けて欲しいです。

いや本当何なのだろう…そりが合わないですね12月。

雪国の人間のくせに…

3月生まれなので春秋と相性はいいんですがね。

 

今年もやりたい事があり過ぎて生き急ぐしかないです。

私の旅好きは一体どこからきているのだろう。

あんなにも人見知りで親の後ろでごねごねしている子供だったはずなのに。

そういう人間こそいっそ一人にさせる方が行動的になるのでしょうか。

友人と旅行するのも楽しいのですが

一人で旅をするのも違った楽しさがあります。

ああきっと昔からファンのアーティストの真似から始まったのかもしれないと

ふと思い出しました。

彼女、坂本真綾氏の旅のエッセイを読み、私も一人旅してみようかなと

思い立ったような気がします。

元々電車に乗るのが好きだったのもあるのでしょうが。

 

旅は冒険に似ている気もします。

いくつになっても冒険心と探究心を持った冒険者でありたいですね。

日常の中から、非日常の旅行から、世界の車窓から

 

お後が宜しい様で。