体温調整が難しい
昨年秋に洞爺に行った。
日中は暑く、陽が沈めば寒く、中々に着る物の調整が難しい。
北国はこの時期から冬に該当すると思う。
秋も春も一瞬で終わる。
明確に季節を感じられる事があまりないせいか
四季がはっきりしていると言うのが日本というものにも
あまり賛同できないでいる。
冬が長すぎる。
それでも雪さえ解ければ冬の終わりではあると思うが
寒いものは寒い。
日中との寒暖差が激しすぎる。
昨年は色々と環境が変わり、ようやく落ち着いてきたような気もする。
今後は自分で色々と決めていかなければならない事も多く
雇われの身というものは存外楽ではあったのだなと思う。
まあそれでも自分で選んだ道なので誰に文句が言えるものではないのだけれど。
今年もご時世的にはまだ憚りがあるが
色々と旅行に行ってみる事にする。
遠出するなら雪の無い時期に限る。
雪道は危険すぎるしリスクも大きい。
今年は写真が無くてもなにかしら書き留めておきたい。
というのを何年も言い続けている気がする。
持続の出来ない人間だけれど、唯一仕事で扱ってるものが持続出来ているので良しとしておく。
人間欲張ってはいけない。つって。