伊勢に行った話2
奈良県庁にて正装のせんとくんにはお会いしたが、半裸とは初対面だった。
SAにてマフィンを購入し紫陽花を栽培している箇所を巡って行った。
前日に引き続き暑いという感想は付き物。
長谷寺へ向かった。こちらも二回目。
長い長い階段を上ると真言宗のお経が聞こえてきたので運が良かった。
今時期11月だと紅葉がシーズンだそうだ。秋にも行ってみたい。
初回は桜を見に向かうも惨敗だった。
しかし今回は大ぶりの紫陽花を見事に拝見する事が出来た。
かなり細めの麺で頂いた。
上品な味で美味。
猫は撮らずにはいられない性分。
足の疲労もそこそこに見事な紫陽花の道を見る事ができた。
しかし安定の足が虫刺され。
どういう事なのだろう。友人達と京都へ観光に行った際も自分だけ足が食われる始末であった。血の気が多いという事は認める。
ムヒパッチなるものを購入。世の中は便利になっていく。
一人奈良を観光。
いわゆるコラボイベントをやっている場所へと単独で特攻した。
帰り道マックのポテトがやたら食べたくなり一人夜の街を散策。
こういった場所は地元にはあまりなく、商店街が賑わっているのが印象的だった。
地元はいわゆるシャッター街というものが多い。
活気があるのは良い事だ。
流石は巨大観光スポットなだけあるが、一度電車に乗り込み中心部を離れると田園が広がるのどかな土地でもある。
そんな所が地元とはよく似たものだなと思うがやはり田舎と称されても人の気配が多い土地ではあると思う。
北国の田舎とは数十キロは民家が一つもない土地だからだ。